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アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

アーユルヴェーダを学ぶ前に知っておきたいこと 最終回

アーユルヴェーダ

こんにちは。アーユルヴェーダ塾 ジュニャーナの塾長です。

 

アーユルヴェーダを日本の大手スクール以外で学ぶ方法をいってみよ〜♫

 

 大手スクール以外で学ぶとなると、中堅スクール〜個人まである。

大手スクールと中堅スクール〜個人で学ぶ方法の大きな違いはアーユルヴェーダドクターから直接学べるかどうか、ってとこかな。中堅スクールだとアーユルヴェーダドクターを講師として呼んで授業をしている所もあるけど数としては少ないと思う。アーユルヴェーダドクターの授業をしている所は、大手スクールほどじゃないけど、授業料が高くなるよね〜。ドクターから学べるんだからそこはやむなしだよね〜〜^^;

 

あとは、アーユルヴェーダサロンなどでアーユルヴェーダを教えている場合も多い。この場合はサロンオーナーが教えている場合がほとんどなので、アーユルヴェーダドクターではない場合がほぼ100%。自分の卒業した学校のアーユルヴェーダドクターと連携をとっている方もいるけど正直少ないかなぁ。。

なのでオーナーがどれぐらい勉強したかにより深く学べるかどうか差がでると思う。ドクターから学ばないと深く学べないわけじゃないよ。前にも書いたけど、外国人のドクター学ぶと言葉の壁があって深く理解できないケースもあるから、日本人のドクター以外の人から学ぶ方が最初はよく理解できる場合が多い。ドクターじゃないけどスゲー勉強している人もちゃんといるしね。日本で学んでインドやスリランカで学んで、サロンを開業しても勉強し続けている人もいる。

けど、その反面たいして勉強もしていないのに教えている人いるのも現状。。余談だけど、そういうごくごく一部の人がまちがったアーユルヴェーダを教えているので、まちがったアーユルヴェーダが広まるのをきちんと学んだ人は危惧しているのです。。

個人サロンなどで学ぶ場合には、その人との相性もあるけど、よくよく先生の「質」を見極めてね。先生がどこでアーユルヴェーダを学んだのか、今も勉強しているのか、古典書をきちんと読んでいるのか、など、、、お金を払う前に聞いてみてね。

 

中堅スクール~個人で学ぶメリット

  • 少人数でじっくり教えてもらえる
  • 受講生が一人などの場合もあるので自分の悩みを言いやすい
  • 期間が短い
  • 通学しやすいように自分の都合にあわせてくれる場合もある
  • 先生やスクールオーナーと相性が合えば手厚くしてもらえる
  • サロン開業する場合こまくサポートしてもられる
  • 大手スクールより授業料が安い

 

中堅スクール~個人で学ぶデメリット

  • アーユルヴェーダドクターから教えてもらえない場合もある
  • ドクター以外の先生の場合アーユルヴェーダをきちんと学んでいない場合もある
  • ドクターではないと病気の相談はできない
  • 先生とスクールのオーナーの考えに影響される場合もある
  • 先生やスクールのオーナーと合わないと最悪

 

スクールに入学してアーユルヴェーダを学ぶ以外でも、カルチャーセンターやサロン、ヨガ教室などで講座を開催しているよ。最近はアーユルヴェーダ関連が増えてきて安くていい講座もあるよ。ただ、アーユルヴェーダのごく一部を切り取った講座がほとんど。たとえば「アーユルヴェーダで花粉症予防」「アーユルヴェーダのスパイス料理」「アーユルヴェーダのセルフケア方法」など。。
アーユルヴェーダを知らなくても楽しめるけど、アーユルヴェーダの理論を知ることはできないよね。アーユルヴェーダを日常生活に取り入れる方法として学ぶにはいいと思うよ。アーユルヴェーダを深く知りたい場合には、単発講座などでは無理なので、自分がどれぐらいアーユルヴェーダを知りたいかにより選んでね。

 

最後に、アーユルヴェーダやインドの古典が好きで黙々と古典書を勉強しているオタクな人から習うという方法。アーユルヴェーダオタクの人いる!!

ただ残念ながらこういう人は、地下にもぐっている場合が多い。すごい深い知識があるんだけど人に教える気がない。自分が勉強したいから勉強しているという学者、研究者タイプの方ね。かなりのレアだけどさがせばそういう人はいる。希に地上に現れる(笑)
大学の教授とかそうだけど、ただ自分が研究したくて研究してたら、いつまにか先生という教える立場になっている人とか、チャラカサンヒターには「師匠に教えてもらったことをきちんと弟子に伝えていかないものは大バカ者である」って書いてあるから、
今後のアーユルヴェーダのために教える気がないけど教えている人もいる。こういう方から学ぶとマニアックだけど、実におもしろくアーユルヴェーダを学べる。インドの文化とか歴史なども勉強しているから知識がすごい。ただ先生の個性が強く出る場合もあるので相性も大切かな。。

なかなそういう方と出会う機会は少ないんだけど、アーユルヴェーダの不思議な所の一つなんだけど、自分が知識を求めればそういう方に出会う機会ににめぐまれる。塾長がそうだった。
塾長は最初アーユルヴェーダ勉強したい、と思ってから、あんまり深く考えず大手スクールを選んだんだけど、大手スクールでも学びはたくさんあったから行って損はまったくなかった。けど、通っている途中から、自分はサロンも開業する気もない、誰かのためにアーユルヴェーダを役立てたい、とか一切なく、ただ単にアーユルヴェーダを古典書から深く知りたいだけなんだ、って強く思ったの。でも海外で学ぶのは語学もできないし、家庭の事情もあって家を長期にあけることもできない、どうやって日本でアーユルヴェーダをじっくり古典書から学べるかを考えていたら、偶然にも今の師匠に出会ったの。スクールで知り合った方とフェイスブックでつながり、その方が師匠の古典書の講座に参加する、っていうのをフェイスブックで知ったの。その方に薦めてもらったわけではなく、フェイスブックのタイムラインに「○○さんは✖✖のセミナーに参加予定です」って出るじゃない。それで知ったの。当日の開催時間の数時間前にたまたまフェイスブックをみたらでてて「これだ!」と思って、主催者にゴリおしして参加ささせてもらったの。
師匠は何十年とチャラカサンヒターをはじめいろいろな古典書を研究されていて、原文と英訳されたものを比較研究して原文との違いを教えてくれるの。師匠はそもそも教える気がないんだけど、50歳を超えて自分の研究したものを後世に残すために教え始めたそう。最初は何人か生徒がいたんだけど、みんな脱落して今はほぼ師匠とマンツーマンで教えてもらっていていろいろ教えてもらっている。自分が理想としている形で勉強ができている。

スクールに入学しなければ、スクールで知り合った方がいなければ、その日フェイスブックをみなければ、と偶然が重なり今の師匠に出会ったの。不思議なんだけどアーユルヴェーダを学ぶ人に聞くとそういう話しがチョコチョコあるのよね~。

そうそう嘘のような本当の話で、友人がスクールに入学して「アーユルヴェーダをがんばって勉強するぞ!」って決意した直後に、酔っ払って電車にのっていたらスマホを落とし、そのスマホを拾ってくれた親切な外国人がいて、その方とお話したらなんとアーユルヴェーダドクターで、その後友人になっていろいろ個人的に習っている、という不思議な話もあるのよ。
アーユルヴェーダはそんな不思議な力があるのよね。
信じるか信じないかはあなた次第だけど、もしアーユルヴェーダが気になるなら勉強してみて損はないよ。

よい学ぶ場所、よい師匠をみつけてアーユルヴェーダを正しく楽しく学んでいって欲しい。簡単なようで奥深いアーユルヴェーダを学ぶことは、体はもちろん心も健康になり人間として成長できるし、生き方もかわり人生がかわるよ。是非とも深く学んでちょうだいね。


今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。