アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

「永遠のヨギー」と「あるヨギの自叙伝」

こんにちは。アーユルヴェーダ塾 ジュニャーナの塾長です。

アーユルヴェーダの講座があり、その準備やらなんやらでブログが停滞しております。

 

ブログをほったらかしにしつつも「永遠のヨギー ~ヨガをめぐる奇跡の旅~」という映画をみてきました。映画配給会社の回し者じゃないけど、アーユルヴェーダやヨガを学ぶ方にはお薦め。

この映画は、インド人の実在した聖者パラマハンサ・ヨガナンダという人の生涯を本人の映像や写真、彼に影響された人たちの話なんかでまとめてある映画。詳しくは公式サイトみてねー。

ヨガナンダはインドで生まれ育ち、偉大な聖者の師匠から霊的なことを学び、自信も聖者となりアメリカで活動しヨガや瞑想の本当の意味や神と一体になることを説いた方。(ちなみに、ヨガは巷で流行りのヨガは本当のヨガじゃないからねーヨガの話もそのうちに)

この映画のもとになっているのは、彼が書いた「あるヨギの自叙伝」という本。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズが唯一iPadにダウンロードしていた本で彼の葬儀の際に参列者に無料で配布された、と言われている知る人ぞ知る一冊。

ヨガ哲学とか好きの人なんかは読んだことある人もいるんじゃないかなぁー。

ヨガナンダの生い立ちから、出会う聖者たちからいろいろないことを学んでいく本なんだけど、聖者とはいえ彼の少年時代は勉強嫌いだし、親や師匠の言うことを聞かずに家でしたり、文句たれたりとけっこうダメダメな少年時代を送っているのよ。聖者だからまじめでいい子で神童のような子なのかと思ったらそうでもないの。これがけっこうウケる。そのダメダメ彼がなにかやらかすと、師匠たちがいろいろと教えを説いてくれるの。

この数々の教えが深いい~!人として生きていくために当たり前の事しか言ってないんだけど、「自分は正しくきちんと生きているのだろうか?」って自問自答してしまうの。この本一冊あれば、自己啓発本とか引き寄せの法則的な本など買わないでもいいぐらい。ジョブズさんがこの本しかiPadに入れてなかったのもわかるような気がする本。

でも、この本なんと500ページ以上ありますヽ(´Д`;)ノけっこうな分量です。
ヨガの哲学もそうだけど、インド哲学とかヒンズー教の考え方も入っているので、解説はあるとはいえまったく知らないとチンプンカンプンで挫折するかも。。ちょっとわかっている人なら、深く知ることができるから面白いと思うよ。
アーユルヴェーダに関係する部分もでてくるのでアーユルヴェーダを勉強している人も読むとより知識が深まっておもしろいと思うよー。

ちなみに映画を観るなら、この本を読んでからのほうがよくわかるので、本を読んでから観に行った方がよくわかるよー

 

あるヨギの自叙伝

あるヨギの自叙伝

 

 

yogi-movie.com