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アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

アーユルヴェーダの食事 ~「適量」ってどれぐらい~

アーユルヴェーダ

こんにちは。アーユルヴェーダ塾ジュニャーナの塾長です。

前回は食事は「適量」を食べることが大切、という話をしたのでその続きです。

「適量」とは人によって違う、。ではどうやって「適量」は決まるのか?アーユルヴェーダの元祖教科書「チャラカサンヒター」にはきちんと答えがでている。

 

食べ物の「適量」とは「消化の火(消化力)」によって決まるものである。(チャラカサンヒター1巻5章3)

 

となっている。「消化の火」つまり「消化力」は人によってちがう。みんな同じ「消化力」ではないよね。ランチにがっつりお肉を食べたとして、ディナーの頃にはちゃんとお腹がすく人、いつまでたってもお腹がすかない人、ランチからディナーの間を運動をした場合とゴロゴロしながら過ごした場合でも違うよね。年齢、性別、季節、運動量、体調などによって「消化力」は違う。時間帯によっても違うし、前に食べた食事によっても変わる。

 

「適量」は自分の今の「消化力」がどれぐらいかによって決まるもの。食事のたびに自分の体に「今の自分の消化力ってどれぐらいよ?今の自分の適量ってどれぐらいよ?」って問いかける必要がある。

 

何度もいうけど、アーユルヴェーダは「自分を知ること」

今の自分に向きあって食事をしているかい?

 

次回は、ちゃんと消化した状態とはどんな状態なのかを知るお話。 

 

 

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