アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

アーユルヴェーダの食事 ~「適量」ってどうやってわかるの?~

こんにちは。アーユルヴェーダ塾ジュニャーナの塾長です。

 

「適量」や「消化力」は人によってちがう、自分の「適量」や「消化力」を知るには、自分を知らないとできないよ、とお話ししてきた。

ではでは、「適量」知る方法ってどうすればいいのかというと、アーユルヴェーダの元祖教科書のチャラカサンヒターではこのように言っている。

 

ある量の食べ物が食べた人の健康に支障をきたすことなく、

次の食事までにきちんと消化された時に、

その量はその人にとって「適量」である。

(チャラカサンヒター1巻第5章4)

 

ちょっと説明すると、夕食を食べて、お風呂に入ったり普通にすごして、常識的な時間に床につく。食後や寝ている時に、食べ過ぎて苦しい、胃がムカムカする、逆にお腹がすいて眠れない・・・ナドナドの体の不調がない状態で睡眠ができ、朝は自然と目を覚まし、お腹がすいた~朝ごはん食べた~い、と自然に湧き上がってくれば、前日の夕食の量はその人にとって「適量」であった、ってこと。

不調のない状態をアーユルヴェーダ的にいえば、ドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)やダートゥ(体の組織)のバランスが崩れていない状態ってことね。

 

「適量」な食事をとれていますか?