アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

月蝕

こんにちは。アーユルヴェーダ塾ジュニャーナの塾長です。

 

本日1月21日は満月であり、日本ではみれないが皆既月蝕である。

日本人は月蝕、日蝕といった天体ショーが好きだ。

インドでは、月蝕、日蝕は「不吉」なものとされているため見て楽しむべきものではない。

月や太陽を神としてみている彼らには神が欠けたり、隠れたりするわけだから月蝕、日蝕イコール「不吉」となるのも仕方ないことである。

 

天体ショーを楽しむ事は、悪いことではない。

楽しみたい方は、アレコレ考えずに楽しんでいただきたい。

 

ただ、私たちは目に見えないが自然の力によって生かされている。

太陽が東から昇り、西に沈むことにより、自律神経をバランスし朝目覚めたり、夜眠くなり活動と休息のバランスをとっている。

月の満ち欠けにより出産や月経、精神面に影響されると言われている。

ドーシャも自然の力により常に変化している。

食べ物や精神的なことばかりがドーシャを増やしたり、減らしているわけではない。

むしろ、食べ物はいくらでも自分で調整できるが、自然の力は自分ではどうにもならない。

また目には見えないので与える影響力は強い。

人も自然の一部である。

自然の力を無視してはいけない。

自然の力によりドーシャのバランスを崩さないように気を配り、自然の力の恩恵をいただく。

これがアーユルヴェーダである。

 

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