アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

備える ①はじめに

こんにちは。アーユルヴェーダ塾ジュニャーナの塾長です。

新型コロナウィルスが世界的に広まるいっぽうだ。
日本でも東京および近県の外出自粛要請が出た。
日本もじわじわと感染が広まっている感がある。

日本の医療水準
日本人の手洗いなどの公衆衛生の意識
ルールを守る道徳意識 など...
様々なことが他国よりレベルが高い。

キスやハグ、握手の文化もない。
先日、テレビをみていたらイタリアで外出禁止令が出るので、
恋人同士がしばらく会えなくなるからと駅のホームで抱き合いながらブチューと別れのキスをしているのをテレビでみた。
おもわず「ギャー!」と叫んでしまった(イタリアの方ごめんなさい)
濃厚接触の最悪なヤツである。

インドやその他のアジアやアフリカの国々のようなスラム街もない。
日本にも貧困世帯はいるがインドやアジア、アフリカの貧困とは訳がちがう。

水道をひねれば手洗いできる水も豊富にある。
ちびっこの時から手洗い、うがいをうるさく言われ、
常日頃からマスクをし、手ピカジェルをカバンにぶらさげて歩き、
レストランでは無言でオシボリをだされ、
きれいな水で風呂に毎日はいるのは日本人ぐらいだ。
ご飯も手で食べず、箸もフォークもスプーンも使える器用な民族だ。
あらゆる面で他国より優れている。
日本人は日本人アルアルを当たり前にやっていたら、
他国のような爆発的な感染にはならないと思っている。

しかし、残念ながら一部のおバカさんもいる。
どの時代にもおバカさんはいるが、

最近は自分の欲望を我慢できない人が多い。
自分の欲望を我慢できない一部のおバカさんのせいで状況が悪くなりつつある。

そして、新型のウィルスであるからこそ何が起こるかわからない。
何も起こらないかもしれないが、
多くの人に感染することにより変異しないとも限らない。
人類は未知のウィルスとの戦いの歴史であり、
過去にはペストやSARS、MERSなどもあった。
しかし、全世界的にこのような感染拡大、経済に打撃を受けるのは地球始まって以来である。

不安を煽るようで申し訳ないが、

経済が世界的に落ち込むと戦争が起きる可能性もある。
日本が戦地になることはないだろうが、

何かしらの影響は受けるであろう。
戦争が回避できたとしても不景気によりリストラや倒産も増えるだろう。
自殺する人も増える懸念がある。
泥棒や詐欺がふえたり、ヤケクソになる人も増えるであろう。
戸締り用心火の用心、いろんなことに用心である。
感染する、しない、に限らず、
多かれ少なかれ新型コロナウィルスを原因として何かしらの影響を受ける可能性がある。

それから、日本は気を付けなければならないことが二つある。
台風と地震だ。
季節的には台風の時期ではないが終息しないまま昨年のような大型の台風が日本にいくつも来たら...
それから、地震は予測できない。
どこで大地震が起きるかわからない。
東京のように感染が広まっていない地域の方は、
もしかしたら危機意識が薄いかもしれないが、
想像して欲しい。
今、台風や大地震が起きてみんなが避難所暮らしになったら...
弱り目に祟り目である。
考えたくもないが、考える必要がある。

誤解して欲しくないのだが、
みなさんの不安を煽るためにブログをわざわざ書いているわけではない。
買い占めを推奨しているわけでもない。
このブログを読むようなアーユルヴェーダに興味がある方は、

興味のない方々に比べて健康意識が高いと思う。
健康意識が高いが故、不安になっている方も多いではないかと思う。
そのような方々の不安を解消する力に少しにでもなれば、と思っている。
塾長もアーユルヴェーダやインドの智慧を知らなければ、
今頃は不安になってスーパーでトイレットペーパーを買い占め、
マスクをアホ転売ヤーから高額な値段で買っていただろう。
しかし、アーユルヴェーダやインドの智慧を知った今は、
最悪の事態も予想しながらも落ち着いて粛々と自分のやるべきことをやっている。
アーユルヴェーダに救ってもらっている。

アーユルヴェーダへの恩返しのつもりで、

アーユルヴェーダやインド思想などのすばらしい知識をみなさんと共有したいと思って書いている。

もともと人は素晴らしい「知性」をもっている。
その「知性」を使い自分の体と心の健康と生活を守ることがアーユルヴェーダである。
そして、その「知性」でみなさんの大切な人たちを守ることができる。
そして、日本と世界を救うことができる。
アーユルヴェーダやインドの智慧とみなさんの「知性」ある行動によって、
一緒にこの困難を乗り越えることができると思っている。

 

生きることは「苦」である。
だから「苦」があって当たり前なのだ。
しかし「苦」があることで人は成長できる。

「苦」に正しい心で向き合い、
自分がなすべきことを正しく行うことが、
己の成長であり、究極の幸せ(解脱・モークシャ)の道である。


さて、前置きが長くなったが、
みなさんの心身の健康と生活を守るためにやって欲しいことがある。
以下4つのことを備えて欲しい。
「備えあればうれいなし」である。

  • 体の備え
  • 心の備え
  • 物質の備え
  • 経済の備え

この4つは私たちがこの世で快適に生きていくためにごくごく当たり前のことである。
別に新型コロナウィルスが流行っているからではない。
たとえ新型コロナウィルスが終息したとしてもこの「備え」は継続していって欲しい。
この先も未知のウィルスが発生する可能性もあり、
戦争や災害のために備えて欲しい。
すでにはじめている方、普段から実践されている方もいらっしゃるかと思う。
そういう方々は特別かえる必要はない。
アーユルヴェーダは当たり前のことを当たり前にやることである。

 

感染が広まる前に早くブログにすればよかったと思っている。
遅筆なものでごめんなさい。
でも、今からでも遅くはない。
次回からこの4つの「備え」について一つずつお話していこうと思う。
おつきあいください。

 

f:id:ayurvedacramshooljunana:20200327120615j:image