アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

冬にむかって

こんにちは。アーユルヴェーダ塾ジュニャーナの塾長です。

猛暑の日々から一気に涼しくなった。
この変化に夏の疲れがどっとでてくる。

アーユルヴェーダではこの時期は夏の暑さにより体は弱り、
秋の冷たい雨によってさらに体力が奪われる季節であるとされている。


さらに今年の夏は新型コロナウィルスの影響によって精神的にも疲労もしている方も多いのではないだろうか。
慣れない真夏のマスク、テレワーク、感染が蔓延するなかでの通勤、通学、自分や家族の感染の不安や心配がそれぞれあることだろう。
なかには経済的に影響が出ている方もいるだろう。
お金の問題は心の疲労度をマックスにさせる。
精神的ストレスはオージャスを減らし体を弱らせる。

体力が落ちている「今」も体に気を付けなければならないが、
次の季節である冬にむかって体調や体力を戻し心を整えていかなければならない。

気象が激しい昨今である。
再び暑さが戻るかもしれないし急激に寒くなるかもしれない。
台風シーズンでもあり台風の気圧の変化に体調が悪化するかもしれない。
季節は自分の力ではどうにもならない。
季節による心身への影響はとても大きい。
季節の変化に日々敏感になりその「時」に必要な適切な対応をしよう。

そして、冬はどのようになるかわからないが新型コロナウィルスがさらに蔓延する可能性もある。
現時点では世界からみると日本は感染者0人とはいかないまでもボチボチやれている雰囲気はある。
そのため、実はみんながビビるほどのモンではないんじゃないか的な雰囲気もある。
しかし、10月からは海外からの入国の一部制限が解禁になるという話がある。
今の日本はほぼ鎖国状態だが外国人や帰国できなかった日本人が入国してくることでボチボチコントロールできているのができなくなる可能性もある。
世界的にもなんとか経済を動かすために苦肉の策で国境を開き始めるだろう。
人が動けばウィルスも動くのが過去の感染症でわかっている。
ウィルスに怯えて家でジッとしている必要はないと思うし蔓延しないかもしれない。
それでも空振りになってもよいので用心することに越したことはない。
冬にむかって質のよい睡眠をとりバランスの良い食事をとり体を整えよう。
万が一、感染したとしても無症状か軽症で終わるようにしょう。
後遺症も残したらアカンね。
体を整えていればきっと大丈夫だ。

そして、体だけではなく心も整えよう。
秋分の日が過ぎ昼よりも夜が長くなってくる。
陽より陰、明より暗が増える。
どうしても気持ちが暗く落ち込みがちになる。
冬季鬱なんて言葉があるぐらいだ。
天気のよい日は外にでて太陽の光を浴びよう。
思い悩むことも多々あるかもしれない。
心が消耗することもあるかもしれない。
そんな時は自然のエネルギーやパワーをちょうだいしょう。

ありがたいことに太陽の光は無料だ。


新型コロナウィルスはこの冬を乗り越えれば、
世界の頭のいい人たちのおかげでワクチンなども含め何かしら明るい兆しがみえてくるはずだ。


元気があればなんでもできる。
元気にこの冬を乗り越えよう。