アーユルヴェーダ塾ジュニャーナ塾長日記

アーユルヴェーダについて学ぶアーユルヴェーダ塾ジュニャーナを主催している「塾長」が古典書にもとづいたアーユルヴェーダのお話を日々綴っています。

変化は当たり前

こんにちは。アーユルヴェーダ塾ジュニャーナの塾長です。

 

早いもので3月。

3月、4月は変化が多い時期。

卒業、入学、退社、入社、異動、引っ越し...等々

環境の変化がある方も多いのでは?

それ以外にも季節の変化もある。

冬から春に変化する。

寒暖差も激しい。

雨の日も増える。

生活環境、季節的な変化で体も心も疲れやすくなる時期。

より一層養生しなければならない。

 

身体の方は、

規則正しい生活

良質な睡眠

バランスのよい食事

(基本は6味全てを摂り、かつ悪化しているドーシャをバランスさせる味を多めにする)

適度な運動

季節の変化に気を付ける

などアーユルヴェーダが教える生活方法を取り入れて養生。

 

新しい環境、新しい人間関係で肉体的にも疲れるが精神的にも疲れるだろう。

環境に変化がなくても昨年からの新型コロナウィルスによる自粛や感染の不安からすでに精神的に疲れている方もいるだろう。

身体が健康でも心が健康でなければ本当の健康ではない、とするのがアーユルヴェーダ

心も体と同じように労わろう。

心は知らず知らずのうちに傷んでいく。

「何かおかしい」と気づいた頃には手遅れになることもある。

大切にして欲しい。

 

心を労わる考え方の一つ。

「世の中はすべて移り変わり永遠に続くことなどない」と思うのはどうだろうか。

一日も日の出から日の入りまで時々刻々と変化する。

ドーシャも変化する。

季節も変化する。

生活環境も変化する。

人と宇宙は一緒なので人も自然が変化するように変化する。

成長や老化も変化。

人の気持ちも変化する。

人間関係も変化する。

社会も変化する。

何でもかんでも変化するのが当たり前だと思っておくことが良い。

変化を当たり前とし執着をなくし過ごすことが心を守る。

執着があると、

「前の部署の方がよかった」

「前の上司が良かった」

「前のママ友の方が優しかった」

等とよかった時と比べてしまう。

昔のことに固執してしまい心が頑なになってしまう。

執着は心を悪くする。

執着は身体を悪する。

執着は人間関係も悪くする。

執着は解脱を妨げる。

執着はロクなことがない。

『何事も変化して当たり前』と受け入れてしまおう。

 

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